2/19(日)卒業式の翌日に無事に行われました。
記事の更新にとっても時間がかかってしまいましたが、今年も無事に4名の卒部生を送り出すことが出来ました。
式当日は都合により参加できなかったメンバーもいましたが、稽古で一緒に汗を流しました。
追い出し試合や卒業生の皆さんも稽古に来てくださり賑やかな稽古会となりました。
非常に感謝しております。
毎度のことですが、最後の稽古という事でやはり時間が長くなってしまいました。
皆で昼食を取りながらいろんな思い出話で盛り上がります。話はごちそうです。良い時間を過ごせました。
在校生から記念品や賞状など贈呈して卒部生からたくさんお話を頂きました。
三年間の苦しかった話や今後への決意。
周りの皆さんへの感謝の言葉など頼もしく成長し巣立っていく【三年生】の最後の姿でした。
今年の三年生は男子部員しかいない珍しい学年で、個性も強く毎日がぶつかり合いでした。
衝突も力に変わるという事をずっと伝えてきましたが、それをまさに体現してくれた学年であったと思います。
女子が居ない分気づきのスピードは少し遅くそんな事をはじめのうちは指摘していましたが、最後には安心のチームでした。
インターハイの予選では久しぶりに準決勝まで進出し、互角以上の戦いを見せてくれました。
勝てなかったのは監督の責任です。
他にはあまりない生徒主体で運営するチームで苦労のほうが多かったと思いますが、入学時からの成長幅は凄まじく、後輩たちもそれに続き本校の伝統にしてほしいと願っています。
それぞれ卒業後も剣道に励んでくれるそうで、とても嬉しいです。
間もなく新しい生活のスタート!
新年度も元気いっぱい取り組んでほしいと思います。
卒部生の皆さんお疲れ様でした。
今までありがとうございました!
いよいよ新年度!1.2年生達も元気にがんばります。
また青雲館に稽古に来てください(^^)
ご卒業、卒部おめでとうございますm(_ _)m
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